ゆかりとつづみの書店小噺 ~『雛菊書房の異書奇譚』外伝~
- 物販商品(自宅から発送)¥ 1,000
2024年9月23日(日)に京都府・京都市勧業館『みやこめっせ』で開催された「CoMIC CeVIO」で頒布した、結月ゆかり・すずきつづみ中心小説本です。
2024年9月23日(日)に京都府・京都市勧業館『みやこめっせ』で開催された「CoMIC CeVIO」で頒布した、結月ゆかり・すずきつづみ中心小説本です。
物語の幕間、平和な日常が、今日も始まる。
透き通るような秋晴れの日。中長編の執筆が終わり、入稿まで漕ぎ着けたすずきつづみは、気分転換に少し離れた場所にある大型書店に散歩がてら出掛けることにした。その頃、珍しく(不本意にも)休みの日にも関わらず早起きをした結月ゆかりも、気まぐれに大型書店に出掛けることにする。そうして出掛けた書店で偶然出会った二人の、書店を舞台にした平和な小噺。